【アラフォーのズルズル太り】産後に体重を戻したのに、また増え始めた。30代後半の「落ちないお肉」に向き合う私のルール

産後ダイエット

産後1年で、一度は体重を戻しました。

あの頃は必死でした。食事を調整し、体を動かし、体重計の数字を見ながら一喜一憂して、なんとか元の数値まで戻すことができた。

でも、それから数年。気づいたら、またじわじわと増えていました。

ドカ食いをしているわけでも、暴飲暴食が続いているわけでもない。それなのに半年ほど前からお腹まわりがもたつき始め、お気に入りの服がきつくなってきた。そして今年の帰省を経て、現実を突きつけられました。

1. 「食べなければ痩せる」が通用しなくなった現実

20代の頃は、食事量を少し控えればすぐに数字が落ちていました。「1日食事を我慢すれば2キロ減る」、そんな感覚があったのです。

でも、30代後半の今は違います。

同じように食事を抜いても変化が出にくいどころか、少し食べるとすぐに数値が跳ね上がってしまう。

これは決して意志の弱さや根性不足の問題ではありません。年齢を重ねるにつれて、体のコンディションや仕組みそのものが変化しているからです。

原因は3つあると思っています。

理由①:筋肉量の変化による基礎消費の低下

育児でバタバタと体を動かしているつもりでも、しっかり筋肉を使う動作は減りがちです。筋肉量が落ちるとエネルギーの消費効率が下がり、若い頃と同じ食事量でも体に余分を溜め込みやすくなります。

理由②:ホルモンバランスのゆらぎ

30代後半は、エストロゲンの分泌バランスが徐々に変化し始めるデリケートな時期。脂肪のつき方や代謝に影響するので、体型の崩れやすさやコンディションにダイレクトに出ます。

理由③:冷えや巡りの停滞

体が冷えやすくなり、代謝が落ちる。育児中は自分のことが後回しになりがちで、体を温める習慣も減っていました。

「ただ食べない」を手放す。元・美容業界ママの賢い足し算ルール

食事を抜くダイエットをやめることにしました。

20代の頃の「食べなければ痩せる」という発想では、今の体には通用しない。むしろリバウンドを繰り返すことで、体が「飢餓状態に備えて脂肪を溜める」モードになってしまう。

今の私が意識しているのは、必要な栄養を賢く選んで補う「足し算」のスタイルです。

  • 調味料の甘みを見直す

甘みを完全に断つのではなく、料理に使う砂糖をラカントなどの自然派甘味料に置き換えたり半量にブレンドしたりして、穏やかな味付けを意識します。血糖値が上がりにくい甘みに切り替えています。

  • 良質なオイルを取り入れる

オリーブオイルやえごま油など、質の高いオイルを食事に適量プラスします。油をただ怖がるのではなく、毎日の巡りをサポートする良質な脂質を選ぶ意識です。

  • 間食は自然な甘みとタンパク質を選ぶ

甘いものが欲しくなったときは、バナナやさつまいも、きなこなど素材そのものの甘みを活用。さらに枝豆、チーズ、ギリシャヨーグルト(オイコスなど)で良質なタンパク質を補うのが今の定番です。

  • 温かい飲み物で内側から温める

毎食、具だくさんの味噌汁や温かい野菜スープを取り入れ、内臓を冷やさない温活習慣を意識しています。また、冷たいドリンクも極力控え、温かいものにシフトします。

無理な運動はしない。日常で続けられるインナーケア

ハードなトレーニングは継続が難しく、今のライフスタイルには合いません。

  • 歩ける日は少し歩く
  • 時間がない日は自宅でスクワットとランジを行う

毎日無理なく続けられる負荷で、インナーマッスルと正しい姿勢をキープすることを第一の目的にしています。今後はピラティスなども視野に入れつつ、まずは手元でできる小さな積み重ねからスタートします。

ズルズル太りに気づいた「今」が一番早いタイミング

半年前に気づいていたのに、見て見ぬふりをしていました。緩い服ばかり着て、足を出さなくなって、おめかしする機会も減っていた。

帰省でドーンと増えてようやく向き合うことにしました。遅いかもしれないけれど、気づいた今が一番早いタイミングです。大人のボディメイクは、無理な食事制限や根性論ではなく、体の仕組みを理解した上で賢く整えていくこと。

そのリアルな試行錯誤の過程を、ブログの記録として残していきます。

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