産後1年かけて、体重を戻しました。
数字だけ見れば、妊娠前と同じ。
でも鏡の前に立つと、何かが違う。
同じ服を着ても、シルエットが違う。触ると、質感が違う。
「体重が戻れば元通り」というのは、半分本当で、半分嘘でした。
今日は、誰もあまり書かない「数字に出ない産後の体の変化」を、正直に全部書きます。
①産後の肌質変化——お腹まわりの質感がかつてと違う

一番最初に気づいたのが、肌の質感の変化です。
お腹まわりを中心に、皮膚が伸びた感覚が残っています。
触るとかつてと違う柔らかさというか、弾力の抜け方が変わった。
予防を入念にしたことで妊娠線はできなかったけれど、皮膚そのものの質感は変わっていました。
今やっているのは保湿を続けること、そしてこれ以上体重を増やさない努力だけです。
魔法のような解決策はないけれど、続けることが今の私にできるベストだと思っています。
②産後のヘソの変化——縦から横に、伸びた皮がそのまま
これは産後ママあるあるなのかもしれませんが、ヘソの形が変わりました。
妊娠前は縦長だったヘソが横になりました。お腹が大きくなる過程で横に広がって、妊娠で伸びた皮がそのまま残っている感じです。体重は戻っても、ヘソだけは元に戻らなかった。
小さなことかもしれないけれど、自分の体が変わったことを毎日実感させられる部分のひとつです。
③産後の皮膚たるみ——肘の皮が余るようになった
これ、同じ経験をしている人に伝わるかわからないのですが、肘の皮が余るようになりました。
妊娠時全体的に肉付きが良くなり、二の腕も太くなりました。そして産後に体重が落ちる過程で、肘まわりの皮膚がついてこられなかったのだと思います。
年齢も出る感じがして嫌です。
保湿を続けることで多少マシになっているとは思いますが、完全には戻っていません。
④産後の肋骨の広がり——ウエストのシルエットが変わった本当の理由

妊娠中にお腹が大きくなる過程で肋骨が開き、産後もその広がりが残っています。
さらに、下に向かって下がった感覚があります。
ウエストまわりのシルエットが変わったのは、体重よりもこの肋骨の変化の影響が大きいと感じています。
体重が戻っても「なんかウエストがもたついて見える」と感じる方は、肋骨の開きが原因かもしれません。
インナーマッスルが関係していそうで、ピラティスが気になっているところです。
まだ対処できていないけれど、今後向き合っていきたい課題のひとつです。
⑤産後の骨盤底筋の緩み——お風呂後にお湯が出るようになった
腰まわりの弛みも感じています。
お風呂後にお湯が出るようになったことに気づいてから、骨盤底筋が緩んだのかもしれないと思い始めました。
産後の骨盤底筋の緩みは意外と知られていないけれど、体のシルエットだけでなく日常生活にも影響する変化です。骨盤まわりのトレーニングやピラティスが有効とされていますが、まだ本格的には取り組めていません。
⑥産後のバストの変化——色と形が変わった
授乳を経て、バストトップの色が濃くなりました。
一時期よりは戻ってきましたが、妊娠前と全く同じかというとそうではありません。
乳首の長さやバストのシルエットも変わりました。
特別なケアはしていません。
ただ、こういう変化があったということを正直に書いておきたかった。
同じ変化を感じているのに「言えない」「私だけなのかな」と思っているママが必ずいると思うから。
⑦産後の白髪増加——隠すより「目立たせない」方向にシフトした
産後から白髪が一気に増えました。産後の抜け毛もひどかったです。
ホルモンバランスの変化やストレス、睡眠不足が影響していると言われています。
「産後 白髪 増えた」で検索してここに辿り着いた方も多いのではないでしょうか。
私が取った対処法は、白髪を隠すのではなく「目立たせない」方向へのシフトです。
ブリーチを使ってハイライトを入れて白髪をぼかし、グレーベージュなどをオンカラーして馴染ませる。
白髪染めで根元だけ染め続けるのではなく、デザインとして取り込むことで、リタッチの頻度も精神的な負担も減りました。
体重という数字に縛られるのをやめた
産後ダイエットの情報は山ほどあります。
でも「体重を戻せば元通り」という前提で書かれているものが多すぎる。
産後は体重が戻っても、体は確実に変わっています。
それは悪いことではなく、娘を産んだ体の記録です。
産前に完璧に戻そうとするより、今の体と上手に付き合う方法を見つける方が、ずっと現実的だと思っています。保湿を続ける、これ以上増やさない努力をする、気になるところから少しずつ向き合う。
それくらいのペースが、今の私にはちょうどいい。
そう思いながら毎日試行錯誤しています。
今後これらの対策等が出来たらここでシェアしていきたいと思います。
この記事に関連する記事


コメント