日焼け対策は、美容の仕事をしていた私にとって、年中欠かせないケアです。 「シミは作ってからでは遅い。予防が全て」という点では、以前ご紹介した妊娠線ケアと同じ考え方です。
ただ、「何でもいいから塗っておけばいい」というわけでもありません。シーンによって必要なスペック(SPF・PA値)は違うし、子どもと一緒に過ごす今は、子どもへの肌への優しさや安全性も同時に考える必要があります。
今回は、私が実際に現場で使い分けているUVケアアイテムと対策を、すべて正直に紹介します。
【顔のUV対策】普段使いとアウトドア(公園・水遊び)で使い分ける
顔への紫外線ダメージは、将来のシミやシワに直結します。私は日差しの強さや過ごす場所によって、完全にアイテムを切り替えています。
① 普段の幼稚園送り迎え・自宅作業に
- 愛用アイテム:アスタリフト UVケアD-UVシールド トーンアップ
普段のメイク前に使っているのが、アスタリフトのトーンアップUV化粧下地です。幼稚園の送り迎えや自宅作業など、日常の生活であればこれ一本でベースメイクまで完結します。
このアイテムを愛用している最大の理由は、一般的な日焼け止めではカットしきれない、肌の奥深くまで届く長波長紫外線「Deep紫外線(UVA-I)」までしっかりカットしてくれる点にあります。
肌への影響が大きい深い紫外線まで防いでくれるので、美容PRとして成分を見たときに「一番信頼できる」と判断しました。トーンアップ効果もしっかりあるので、これ一本で大人のくすみを払ってベースが整います。
- 血色感を足したい日のプラスワン:Laka サンシールドグローイーチーク
すっぴん風の肌に血色を足したい日は、LakaのサンシールドグローイーチークをUV下地の上に重ねています。UVケアとツヤ発色を両立した画期的なチークで、唇や頬骨、鼻先にも使えるマルチタイプ。
これを少し仕込んでおくだけで、太陽の光の下に出たとき、ヘルシーで綺麗なツヤ感が出るのが気に入っています。色も今っぽいカラーが揃っているので、何本か色違いで持っています。
🔗 アスタリフト UVケアD-UVシールド トーンアップ
🔗 Laka サンシールドグローイーチーク
② 公園・水遊びなど、炎天下でのアウトドアに
- 愛用アイテム:ビオレ アスリズム プロテクトエッセンス
最高スペック(SPF50+ PA++++)の日焼け止めです。汗や水、擦れに圧倒的に強く、真夏の公園や子どもとの水遊びなど、日差しがきつい場面ではこれ一択です。
ただし、肌への密着力が高いぶん、普段使いには少し強すぎて肌の負担になることもあるため、シーンによってお出かけ前に塗り替えるようにしています。
体のUV対策】親子で共用できる「無印良品」の日焼け止めミルク
体用の日焼け止めは、私と娘で同じもの(共通アイテム)を愛用しています。
- 愛用アイテム:無印良品 日焼け止めミルク(ポンプ式)
選んだ一番の理由は、「紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)」であること。
デリケートな子どもの肌に使うなら、刺激になりうる成分は極力避けたいものです。無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーと、余計なものが入っていない処方なので、デリケートな時期でも安心して使えます。
さらに、「ポンプ式」という形状が育児において非常に実用的です。子どもと公園に行く直前のバタバタした玄関先でも、さっと自分にも娘にも一気に塗ることができる。この手軽さは、忙しいママにとって特に重要です。
セラミドと5種のアミノ酸配合で、乾燥しがちな夏の肌を保湿しながら紫外線をカットしてくれます。
正直に言うと、少しベタつきがあるのと、独特の成分臭が気になることもあります。ただ、「肌への優しさ」「大容量のコスパ」「子どもと共用できるメリット」のバランスを考えると、これ以上のものをまだ見つけられていません。デメリットも含めて、今の私のベスト選択です。
【顔まわり・小物のUV対策】ヤケーヌや帽子で物理的に徹底ガード
日差しがきつい日は、日焼け止め(塗るケア)だけでは足りないと感じています。そのため、帽子や日傘などのアイテムを組み合わせて、物理的に紫外線を遮断しています。
① 顔の下半分を死守する「ヤケーヌ」
公園の付き添いや水遊びの日は、フェイスカバーの「ヤケーヌ」が欠かせません。 頬の上からデコルテまでしっかり隠してくれる二段構造で、着用したまま水分補給ができて、とにかく息がしやすいのが特徴です。他のフェイスカバーに比べて少し価格は高めですが、洗って何度も長く使えるし、日焼け止めだけでは防ぎきれない「うっかり日焼け」をカバーしてくれる安心感があります。美容PRとして、顔まわりだけは絶対に妥協したくありません。
② スタイリングを崩さない「ENTWURFEINの帽子」と「モンベルの日傘」
ヤケーヌと合わせて使っているのが、ENTWURFEIN(エントワフェイン)の帽子とモンベルの日傘です。
ENTWURFEINは、以前「私のもの選びの基準」の記事でもご紹介した日本発のハットブランド。クラシックで洗練されたシルエットなので、カジュアルな公園スタイルもモードに格上げしてくれます。「日よけのためだけにしぶしぶ被っている感」がゼロなのが、愛用している一番の理由です。
モンベルの日傘は、圧倒的な「軽量さと遮光性の高さ」で選びました。軽くてコンパクトなので、子どもと手を繋いで歩く時間が長い今の生活に、なくてはならないインフラのようなアイテムです。
【今後の課題】腕の「アームカバー」をお洒落に更新したい
これまでは黒いアームカバーを使っていました。ただ、黒だとどうしても「いかにも日焼け対策をしています」という見た目になってしまうのが、最近の小さな悩みです。
真夏の暑い日の送り迎えには、アームカバーをあえて水で濡らして着用しています。気化熱で腕がひんやりと涼しくなるので、屋外を歩くときには地味に助かるライフハックです。
ただ、そろそろ機能性とデザインを両立したものに更新したいと思っています。
肌色に近いベージュで夏のコーディネートの邪魔をしない、おしゃれに見えるアームカバーを今ちょうど探しているところです。これぞというものを見つけたら、また記事でシェアしますね。
まとめ:日焼け対策は「引き算と掛け算」が大事
日焼け対策は、一つの最強アイテムだけで完結させようとしないことが大切です。顔・体・シーンによって必要なスペックを見極め、日焼け止めと物理的なガード(帽子やヤケーヌ)を掛け合わせることで、過不足なく、肌を健やかに保てます。
特に子どもと一緒に過ごす今は、お互いが心地よく、安全に使えるアイテムを選ぶ視点も欠かせません。無印良品の日焼け止めを親子でシェアするのは、忙しい日々のちょっとした時短にもなっています。
シミは作ってからでは遅い。面倒に感じる日もありますが、毎日の小さな積み重ねこそが、未来の肌への一番の投資です。
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